ゲストハウス開業支援

開業までに必要なノウハウを、有料にてサポートいたします。(6カ月40万円~)

ゲストハウス開業サポート内容

  • マーケティングから事業計画の作成サポート 全10講座 (90分 x10回)
  • 物件さがし/まちづくりノウハウの提供 ※現地同行の上、アドバイス。
  • 開業後のフォローアップカウンセリングまで含めて

講座内容

旅館業法について、サービスと人材、開業資金と事業計画、コンセプト、長く宿をやる為に

開業者必要条件について

  • 宿場JAPANの考え方に共感し、社会変革をかなえられる方
  • 体力・気力ともに人一倍タフで、感動をエネルギーにできる方
  • 自ら課題を見つけ、解決行える方
    ※英語が話せなくてもOKです。

費用と納期について

物件の状態やまちづくりの活動状況によって大きく変わってきますが、宿の立ち上げにかかる期間が最短で、6ヶ月(現地確認、打ち合わせ、宿の改装、旅館業申請など)程度です。
まずは、以下応募フォームよりお気軽にお問い合わせください。

ゲストハウス開業支援プログラム実績(Dettiプログラム)

「ゲストハウス蔵」山上万里奈さん、宿場JAPANでの3ヶ月の修行後開業

2011年5月から3ヶ月間、Dettiプログラム1期生として、ご自身の地元である長野県須坂市での開業を目指し、宿場JAPANで修行をした山上万里奈さん。
修行後、宿場JAPANのサポートのもと、物件探し、古民家のリノベーション、開業準備を行い、2012年10月に地元、長野県須坂市「ゲストハウス蔵」を開業しました。現在、3年目に入ります。

ゲストハウスを始めようと決意した時、宿屋という仕事はこれまでの仕事とは全くの畑違いで、さて、何から手を付けようという状態でした。各地のゲストハウスで、アルバイトやヘルパーとしてその宿で働く募集はよく見かけましたが、それだけの経験では正直不安でした。もっと経営・運営、宿の立ち上げ、そういうことをしっかり学びたかった。宿場JAPANはまさにそれら全てを学べるところです。一人で自力でも宿屋を始めることは可能でしょう。ただ、何を準備するにも時間はかかります。例えば、予約メールフォームや、顧客管理の仕方も、自分で一から作り上げる労力は計り知れません。宿場JAPANでは、そういった同じ苦労に時間を割くのなら、経験のある宿がそれを提供することで時間短縮し、もっと自分の宿の特色づくりやコンセプトなどを磨いていくことに時間を使おう、そう考えています。
また、宿場JAPANで修行したことで、立ち上げまでのサポートはもちろん、宿屋つながりの人脈、都会と田舎とのつながりもできました。
「ゲストハウス」という箱を作ることに注力されがちですが、大事なのはゲストハウスを運営していく「人」。宿場JAPANでは、その「人」をしっかり磨く場でもあるのです。

山上万里奈さんのメッセージ

「ゲストハウス萬家」C.W. Parkさん、宿場JAPANでの7ヶ月の修行後開業

2015年4月から7ヶ月間、Dettiプログラム2期生として、宿場JAPANで修行をしたC.W.Parkさん。
現在、奥さんの地元である兵庫県神戸市での開業し、1周年を迎えています。

ゲストハウス萬家のホームページ

「株式会社KNOT WORLD」佐々木 文人さん、河野 有さん、インバウンドで起業し、宿場JAPANでの現場経験を積む

2014年の6ヶ月間、宿場JAPANで修行をしたお二人。
「株式会社KNOT WORLD」を起業後、宿場JAPANで修行しながら、インバウンドコンサルティング事業などを行う。
2015年1月より、外国人観光客向けの食べ歩きツアー「Tokyo Foodrink Tour(東京フードリンクツアー)」をはじめ、外国人観光客のニーズを掴む魅力的なツアーの企画・運営を行っています。

宿場JAPANで得たもの
現場感。これに尽きます!
おっきくは二つあって、一つはお客様視点。日々外国人と接する中で、なにを求めているのか、肌で感じることができます。旅の拠点、宿ではホントいろんなことが起こります。
もう一つは事業者視点。外国人に対して、どういうことに気をつける必要があるか、日々が修行な毎日です。また、ボスであるタカさんのおもてなし、一事業者としてではなく街として迎え入れる姿勢には、とても刺激を受けました。
そして、今、この時の絆に助けられ、頑張っています。

佐々木文人さんからのメッセージ

私が思う、宿場ジャパンで修行して感じた3つの強み!
1. インバウンドの最前線でノリを学べる!
2. ノリノリな地元の方々と町おこしに関わることが出来る!
3. 社長のタカさん含め、ノリノリな人達が集まっていて刺激的!!
弊社もインバウンド事業を展開しておりますが、とてもいい経験になりました。
今でもタカさん含め皆さんにお世話になっております。
ありがとうございます!!

河野有さんからのメッセージ