代表 渡邊崇志 のプロフィール

渡邊崇志

(わたなべ たかゆき)

  • 旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会会員
  • 民泊コンサルタント
  • 国家戦略特区域委員
  • しながわ観光協会理事
  • 首都大学東京 非常勤講師

経歴

1980年生
東京都中央区立銀座中学校(1996年卒)
東京都立新宿高等学校(1999年卒)
明治大学商学部産業経営学科観光航空戸崎肇ゼミナール(2004年卒)
現 株式会社宿場JAPAN代表取締役

「多文化共生の基盤づくり」をテーマに、東京都品川区を中心に、外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」、古民家一棟貸ホテル「Bamba Hotel」(ともに品川区)、「Araiya」(港区) 、アパートメントタイプの民泊施設「kago34」(品川区)、東京都登録観光案内所「品川宿 問屋場」を運営。

宿への来訪者、運営者、地域の人々の感動循環を目指し、インバウンドゲスト向けの地域融合型宿泊施設を中心としたまちづくりのビジネスモデルで2010年より、全国に同様の施設を展開するべく宿場JAPANプロジェクトを始動。
自身での宿泊施設の運営に加え、ゲストハウス開業希望者に施設開業ノウハウの教育、支援プログラムを実施、卒業生が2012年長野須坂市に「ゲストハウス蔵」を、2017年神戸市灘区に「ゲストハウス萬家」をオープン。
個人だけでなく、地方自治体や民間企業から、インバウンドゲスト向けの宿泊施設の開業支援の依頼も多く、現在、北海道津別町、福島県土湯温泉を含む全国7地域で、宿泊施設を含む地方創生事業支援を行っている。

その実績から、年間で20本以上の講演依頼と、多数の宿泊施設開業支援の問い合わせがある。

事業実績

2009年 10月 「ゲストハウス品川宿」をオープン
2011年 2月宿場JAPANプロジェクトスタート
ゲストハウス開業支援一期生受入れ
2012年 10月 開業支援一期生 山上万里奈さんが
姉妹宿「ゲストハウス蔵」(長野県須坂市)オープン
2013年 6月 「シェアハウス品川宿」(東京都品川区)オープン
2014年 12月 古民家一棟貸「Bamba Hotel」(東京都品川区) オープン
2015年 3月ゲストハウス開業支援二期生受入れ
2016年 6月 古民家一棟貸「Araiya」(東京都港区) オープン
2017年 7月 開業支援二期生 朴徹雄(パクチョルン)さんが
姉妹宿「ゲストハウス萬家」 オープン
2018年 9月住宅宿泊法登録アパートメントホテル「Kago#34」オープン

講演実績

日本政府観光局(JNTO)、品川区創業支援センター、品川区、全国市町村文化研究所、同志社大学、多分化ネット加賀(石川県)、早稲田大学、立教大学、東海中学校、日本シティーホテル連盟、沖縄観光ビューロー、千葉県、石川県、全国市町村国際文化研究所、東京都国際交流委員会、日本インバウンド協会、日本インバウンドソリューション、インバウンドマーケットEXPO2019など。

取材実績

日本経済新聞/読売新聞/朝日新聞/毎日新聞/産経新聞/品川経済新聞/NHK/NHK World/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京(ガイアの夜明け)/日本テレビ/品川ウォーカー/AERA/月刊レジャー産業/月刊都市問題/ソトコト/散歩の達人など。

ゲストハウス品川宿について

開業前のまちづくり経験を生かし、予算ゼロ、東海道品川宿の地域活動で培った人脈から、旧ビジネス旅館を借り上げ改装しオープン。単月で稼働率100%、外国人比率単月90%以上を記録。年間60カ国からの誘致に成功。近隣の飲食店への英語メニュー制作のほか、祭りなどの既存の地域イベントをコンテンツとした集客を行い、近隣7商店街、30の自治町会と連携したイベント送客、主催イベント「旅アガーデン」「品川宿クリスマスライブ」など、8年連続開催。2019年に10周年を迎える。
http://bp-shinagawashuku.com/jp/

参考リンク

直営施設

姉妹施設

開業支援プログラム卒業生の宿

その他